« 【三浦半島・松輪】マルイカペアバトル2009 | トップページ | 【旨魚料理】ムラソイの皮の湯引き »

2009年7月 4日 (土)

【茨城・日立久慈】浅場でムラソイの強烈な引き

釣行日 :2009/07/04
天候  :雨のち曇り・ナギ
場所  :日立久慈 弘漁丸
ポイント:真沖
同行者 :シドちゃん、ツキジさん

【今日の獲物】
ムラソイ(2)29~33cm、0.5~0.8kg
アイナメ(1)25cm
-----------------------------------------------------------------
毎年梅雨時に出掛ける日立のムラソイ釣りですが、ここ数年早い時期の釣行で良い結果に恵まれませんでした。そこで今年は約1ヶ月遅らせて7月初旬の挑戦としてみました。

Photo

朝一番は雨が残りましたが、ポイントに着く頃にはやみ一日ナギのベストコンディションで釣りをする事ができました。
ムラソイ釣りは超浅場(3~10m)の釣りですので、風や波の影響をもろに受けてしまいます。

土曜日のベストシーズンですので19名のお客さんがミヨシの出っ張りからトモまでズラリ、我々3人は右舷胴の間ですので割り当てがあるかどうか??です。 
口開けからミヨシで39cmの本命が飛び出し一気にヒートアップします。周りでは本命に混じりヒラメ、クロメバル、アイナメが上がり始めますが、どうも波に乗れません。

3人の中で最初に本命を引き当てたのはシドちゃん。

Photo_2

レギュラーサイズですが、実はこの後怒涛の三連発を決めたのです。
続いてツキジさんは小さいながらもヒラメ(ソゲ)をゲット、「40cm以下はリリースしなくちゃいけないんだけど...。」と言いながら手は無意識に血抜きをしていました、アレ?

Photo_3

それに比べてまるかつは音なし、もともとスロースターターなのですが、今回は完全に蚊帳の外。何も入っていない桶が悲しさを倍増させます。
毎年、それも長年やっている種目、仕掛けが悪い訳ないしエサもピカピカのイワシで食べごろサイズ。

実は今日は乗船料を払っていない事を思い出しました。ポイントカードに8個のハンコがたまったので今日は無料乗船だったのです。

「それじゃ釣れなくても文句は言えないね。」

と諦めとも開き直りとも言える心境になってきました。丁度根掛かりして下のハリスが切れてしまったので、カバンから替えのハリスを取り出す時に

「エサのイワシが大きめだから、ハリも大きめが良いよ。」

と海の神様の声が聞こえました。

素直にムツ15号から藤井商会のフカセネムリ15号にチェンジ。イワシを丁寧に刺して送り込むと、

ゴン!ゴゴゴゴゴ

ゆっくりと聞き上げると、

グングングン、ギュウンギュンギューン!!

一気に持って行き、調整してあるドラグが滑ります。

水深は5m足らずですから短時間の攻防、あっという間に水面に浮いてきます。助手で乗り込んでいる大ちゃん(船長の息子)が飛んできてタモ入れを一発で決めてくれました。

Photo_4

新しいエサを付けて入れなおすと、

ゴンゴンゴン

一回り小振りな(でもナイスサイズ)が即掛かり。釣れる時はこんなものなんですね。

大ちゃんが、「今日はダメだって言っていたのに、連発じゃないですか。良かったですね。」と祝福してくれたので、前半の不調はいずこへ。すっかり満足してしまいました。

二匹のムラソイは桶の中で沢山のカニを吐き出していましたが、こんな物まで食べていたみたいです。

Photo_5

半分溶けかかっていますが、どうやらイイダコのようです。

本命はこの二匹で終了でしたが、ここ数年の中では型が良く満足の結果となりました。年に1回しかやらない釣りですが、いつまでも長く楽しめるように大切に守って生きたい魚種ですね。

弘漁丸ではだいぶ前からエコに取り組んでいて鉛のオモリではなく鋳物のオモリを推奨しています。このような取り組みには頭が下がりますし、我々も協力していかなくてはいけませんね。

Photo_6

ムラソイはお刺身で食べるのですが、皮が美味しいんですよ! 『皮はソイかイシダイか』とまるかつは密かに思っております。湯引きして細く刻み、山葵醤油でいただくとコリコリした食感とにじみ出る旨みで昇天間違い無しです。

【今日のお料理】
ムラソイ:刺身、皮の湯引き、頭と中落ちの煮付け
アイナメ:塩焼き

ブログランキングにも参加しています。こちらも覗いてみてくださいね。

にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ

|

« 【三浦半島・松輪】マルイカペアバトル2009 | トップページ | 【旨魚料理】ムラソイの皮の湯引き »

釣行記」カテゴリの記事

コメント

まるかつさん、今晩は。ムラソイ船がある事を初めて知りました。かなり人気のターゲットなのですね。私はムラソイは陸からしか釣った事がありませんが、皮が美味しいとは、今度釣れましたらぜひ試してみます。

投稿: マイティー | 2009年7月 4日 (土) 22時57分

マイティーさん>
昔は知る人ぞ知るターゲットだったのですが、今では季節限定の人気種目になっています。超浅場で大物が狙えるのが魅力ですよね。
是非船でもチャレンジして、皮の旨さを試してみてください。

投稿: まるかつ | 2009年7月 5日 (日) 07時38分

昔、ずっと前にルアーと餌の混合船で対決した事あります(笑)

皮を食べるのはしなかったので、残念だぁ。。。
炙りも旨そうな魚ですよね♪

投稿: ぴーぽん | 2009年7月 5日 (日) 14時27分

ぴーぽん>
皮はかなりの歯ごたえなので、皮付き刺身のあぶりはちょっと厳しいんですよ。そこで湯引きして細く造る事で旨みと歯ごたえを両立させるのです。
コラーゲンもたっぷり?みたいなので美肌効果(俺には関係ないけど)がバッチリなんじゃないの?

投稿: まるかつ | 2009年7月 5日 (日) 18時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1106269/30407508

この記事へのトラックバック一覧です: 【茨城・日立久慈】浅場でムラソイの強烈な引き:

« 【三浦半島・松輪】マルイカペアバトル2009 | トップページ | 【旨魚料理】ムラソイの皮の湯引き »