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2009年12月13日 (日)

【外房・勝浦松部】寒イサキ、お腹の中は脂で真っ白

釣行日 :2009/12/13
天候  :晴れ・ソヨソヨ
場所  :勝浦松部 和八丸
ポイント:海中公園沖、行川沖
同行者 :ぴーぽん

【今日の獲物】
イサキ(48)19~33cm →23cm以下7匹リリース
ウマズラハギ(1)33cm
スズメダイ(2)10cm →リリース
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イサキの旬は梅雨時と言われますが、寒い時期に釣る『寒イサキ』の方が断然美味しいと思います。

Photo

八番弟子のぴーぽんが、

「たまには一緒に行きたい~!」

とだいぶ前からスケジュールを押さえられていました。
釣り物は未定だったのですが、11月に解禁になったイサキが寒くなってきてだいぶお腹に脂を溜め込んでいるだろうと狙いを決定。

天気次第で土曜日か日曜日どちらかを選択する事にしていたのですが、土曜日は低気圧の通過で明け方まで雨+大シケ。
早々と土曜日を諦め日曜日に予約を変更したのですが、これが大正解。後から聞くと、土曜日は出船し結構釣れたらしいのですが、北風強風で相当厳しい状態だったそうです。

他の港に行った知り合いからは、

「せっかく行ったのに、港解散になっちゃった...、勝浦は出たの?」

と泣きのメールが早朝に入ってくる状況でした。

日曜日も家を出て勝浦に向かう途中はかなりの強風、港に着いても北風が唸りをあげている心配な雰囲気。
しかし、出港する頃には風も収まり始めウネリも心配するほど無く外房にしては悪くないコンディションに落ち着きました。

ポイントも港を出て10分も走れば到着、指示ダナも20mと浅めです。

口開けから即アタリ、1匹目は25cm級でした。コマセを詰め替え再投入、食いが良さそうなので追い食いを待つと思い通りに3点掛け。型はそれほど大きくありませんが尾頭付きで塩焼きに丁度良いサイズです。

あっという間に桶はこげ茶色の影で埋まって行きます。朝のサービスタイムだけで当初目標の20匹をクリアできちゃいました。
同行者も順調に数を伸ばしてご機嫌です。

Photo_2

陽が昇って来ると外道の活性も高くなり、ウマズラ・スズメダイなどのエサ取りもハリ掛かりしてくるようになりました。

Photo_3

普段だとこの後食いが一段落してしまい、ポツポツの展開に入ってしまうのですが今日は違いました。
船長は徐々に南下しながら新しいポイントを流してくれます。場所によっては小型が多い場所でリリースを連発したりしましたが、15~35mとめまぐるしくタナが変わり一日中アタリが途切れる事はありませんでした。

時折ドキッとするようなアタリと引きこみで30cmオーバーも混じり始め、多点掛けも狙ってできるイサキ釣りらしい展開になりました。

Photo_4

海水温も手を入れて温かく感じるくらい高く、これも魚の高活性につながっていると思われます。

勝浦地区のイサキ釣りは制限があり、コマセカゴはサニービシのFLサイズ(黄色いプラビシ)60号、ハリ数は3本までと決まっています。

Photo_5

タックルはこれにあわせて、最近気に入っているDAIWA リーディングX kuu 180-ⅡにPE2号を巻いた小型両軸リールの組み合わせです。

Photo_6

絶好調で釣っていたのですが、心に余裕ができたと言うかスキができスペアロッドの自作グラス無垢の竿にチェンジ。 「後半は半分置竿で...。」なんて考えたのが運の尽き。

竿の調子が変わってシャクリのリズムが変化してしまったようです。同じように釣っているつもりでも竿が強すぎるのでしょう、天びんにクッションや仕掛けが絡むようになり手前マツリ連発。絡んだ状態でアタルのですがバレてしまう。

すっかりリズムを崩し3流しほど魚が遠のいてしまいました。あわてて元のタックルに戻して息を吹き返しましたが、大いに反省すべきタックルチェンジでした。
数は十分に釣っているので釣れなくても良いと言えばそうなのですが、納得できない釣りで終了すると気持ち悪いですからね。

リズムを取り戻してからは型も良くなり、ご機嫌で竿を納める事ができました。今日は潮の流れがトモからミヨシと不利な席でしたが、それにもかかわらず自分のコマセでしっかり釣りができたのが満足度120%です。

イサキのキュキュキューンというシャープなアタリと引きは本当に気持ち良いですね!!

Photo_7

【今日のお料理】
イサキ:刺身、炙り刺身、潮汁、塩焼き、ムニエル、カルパッチョ、マリネ、ご近所にお裾分け、ストック
ウマズラハギ:頭煮付け、バター焼

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コメント

まるかつさん、こんばんは。
イサキは梅雨時のイメージがあったので、
この時期でもまとまって釣れるのがびっくりでした。
でも、脂も乗ってておいしいんでしょうね。
さて、どんな料理を紹介してくれるのか早速楽しみです。^^
ところでなんですが僕のブログのお気に入りにまるかつさんのブログへのリンクを貼らせていただいてよろしいですか?
今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: みの | 2009年12月14日 (月) 00時54分

みのさん>
初夏から梅雨時のイサキは真子・白子を持つので身は味が落ちてしまうと思うんです。(真子や白子は美味しいけどね)
人によって評価がいろいろありますが...。
冬のイサキは気難しくなり釣りにくいけど、お味は絶品ですよ!
リンクの件、こんなブログでよろしければ遠慮なくどうぞ。

投稿: まるかつ | 2009年12月14日 (月) 11時47分

まるかつさん こんにちわ。
大漁ですね。
私もイサキは梅雨時期が旬ってイメージありました。
でも、言われてみれば、この時期脂をタップリ溜め込んだ
イサキも美味しいでしょうね。

投稿: たー坊 | 2009年12月14日 (月) 12時29分

まるかつさん、

イサキの塩焼きが大好きで、今年は梅雨イサキと寒イサキも行きたいと思っていたんですが、寒イサキは調整付かず未だ行けてません。

寒イサキは脂の乗りが良いと聞きますが、やっぱ全然違うものですか?

投稿: りんりんパパ | 2009年12月14日 (月) 12時51分

たー坊さん>
旬と言う意味には、
・美味しい時期
・良く獲れる(釣れる)次期
の二つの意味があるようですね。
確かに梅雨時はよく釣れる時期ですが、食べるには寒い時期だとまるかつは思っています。
但し、真子や白子を味わいたければ梅雨時ですね。

投稿: まるかつ | 2009年12月14日 (月) 13時34分

りんりんパパさん>
塩焼きで比較したら、比べ物になりません。
脂の乗りがまったく違いますし、体型もずんぐり太っています。お腹を開くと白い脂がびっしり付いていて、焼くと黄色い脂になってジュクジュクします。冬の塩焼きは旨いですよ。
もちろん刺身でも大違いです。

投稿: まるかつ | 2009年12月14日 (月) 13時37分

昨日はありがとうございました

最近はイサキで良い思いをしてなかったので…
今回はかなり満足できましたo(*^▽^*)o
相変わらずブブーな写真写りだけど(笑)

この時期のイサキはウマウマですよね~

しかし、ハリスが細すぎて見えなくて参りました^^;;;

投稿: ぴーぽん | 2009年12月14日 (月) 16時34分

まるかつさんは、いつも美味しそうな魚ばかり釣っていますね。自分の釣果と比べると辛いので、来年は挑戦しようと言い聞かせています。

投稿: マイティー | 2009年12月14日 (月) 19時06分

ぴーぽん>
思ったよりコンディションが良くて楽しめたね!
だけど、「今回はかなり満足できた...」って、あれだけ釣ってまだ100%の満足じゃないの?まるかつは120%の満足だったけど。
やはり女性は欲張りだねぇ。
普段幹糸30号ハリス18号の仕掛けが多いから、1.5号ノハリスは見えないよな...。
また一緒に行こうね!

投稿: まるかつ | 2009年12月14日 (月) 22時48分

マイティさん>
私は美味しい魚を美味しい時期にしか狙わないんですよ。
釣れる時もあれば、涙を飲むことも多いけど。釣れているから行くとか、沢山釣れるからと言う言葉はまるかつには無縁かもしれません。

投稿: まるかつ | 2009年12月14日 (月) 22時57分

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