【旨魚料理】イサキの開き
春先までのイサキならばお腹にはラードの様に白い脂がビッシリ。釣りたてを塩焼きで楽しみましたが、1匹だけ最近お気に入りのピチットで開きにしておきました。
塩を軽くすり込んでピチットに挟みジップロックで密封して冷蔵庫で3日。
乾いていたピチットがずっしり重くなるくらい水分を吸い取ってくれています。
これをフライパンで蓋をしてこんがり焼き上げるんですが、コツは2つ。
・最初に良くフライパンを加熱する事(焦げ付き防止)
・弱火で時間を掛けてじっくり焼く
まずは身側から焼き始めます。
焼くにつれてイサキ自身から脂が出てきます。焦げ付かないように途中で揺すってやると上手くいきます。(できるだけ蓋をしておきましょう)
反対に返す時が一番難しいです。できればきれいに焼き上げたいですものね!
焼きたてに箸を入れると...
ほど良い塩気、脂も十分身に回って言う事無し。5~6月のイサキではこうは行かないです。
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コメント
まるかつさん、空腹時には禁断の画像です。イサキの干物は自分で釣るか、まるかるさんにタカルしか在りませんね。週間予報変わったので3カ月ぶりに釣りに行けそうです。
投稿: マイティー | 2011年4月14日 (木) 18時34分
マイティーさん>
週末の天気と海の状態、厳しそうですね。
予定が洲崎沖なのでちょっと難しいかなと思っております。先週と連続で土曜日は悲しいお天気。何とかなりませんかね...。
是非イサキを釣ってきて開きを作ってくださいな!!
投稿: まるかつ | 2011年4月14日 (木) 19時59分