【旨魚料理】イサキのマリネ
白身でもないし赤身でもない。ピンクがかった身に鮮やかな赤の血合いがとてもきれいな刺身、これがイサキの特徴です。
しかしマリネにすると色の鮮やかさは消えてしまいますが、オリーブオイルと酢をまとい白っぽく変化したイサキの旨さもまた絶品ですよ。
マリネ液はオリーブオイル・酢・塩・コショウ・砂糖・醤油を混ぜ合わせて作ります。オリーブオイルと酢はほぼ同量、それ以外の調味料は味を見ながら加えます。
合わせる野菜は好みで何を入れても良いのですが、色の組み合わせを考えながら作ると楽しいですね。今回はタマネギ ・人参・ピーマンを選択しました。
食べやすい大きさに切り揃えたら、用意したマリネ液に漬け全体にマリネ液が行き渡るように良く混ぜ合わせます。
あとは一晩冷蔵庫で漬け込みます。仕込んだそばから明日になるのが待ち遠しいです。
これがワインと相性ピッタリなんです!!
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コメント
こんにちは。
魚というと和風をイメージしがちですが、こういう洋風の料理も面白いんですよね。
マリネ造りのキモはやっぱりタレでしょうね~。醤油がポイントですか。メモメモ。
仕込んだ途端にビール片手につまみ食いしちゃいそうですが(笑)
2日か3日位経つと、味がなじんで美味しくなると同時に、アタる危険性も高まるギャンブルなんですよね~
食べ時が難しいです。
投稿: Colles | 2011年4月 8日 (金) 10時31分
Collesさん>
痛む心配する必要がないほど翌日に直ぐ食べちゃいますので心配はないんですけど...。イサキやアジなどは漬けて味が馴染むのは早いです。野菜もまだシャリ感がしっかり残っているくらいが旨いですね。
醤油と砂糖を少し加えるのがポイントです。マスタードもいいですよ。
投稿: まるかつ | 2011年4月 8日 (金) 14時16分