【旨魚料理】イサキの春サラダ
今回のイサキ、タイミングがばっちりだったのかお刺身で食べて最高の状態(脂の乗り・締り)でした。
そこで巷で流行り(既に人気は定着)のポン酢ジュレを使った春を感じさせる素材のサラダを作ってみました。
人参は千切りに、新タマネギは半分縦に半分横に切って食感の違いを出します。
菜の花は湯がいて、ふきのとうは薄味の水煮の瓶詰めを利用しました。
イサキは薄作りにします。
これらを皿に盛りつけて、最後にポン酢ジュレを回しかければ出来上がり。
食べるときに混ぜ合わせていただきます。
イサキの旨み、新タマネギの甘さ、菜の花やふきのとうのほろ苦さ、ポン酢ジュレの酸味で春を感じるサラダになりました。
チャレンジだったので少なめに作りましたが、もう少しイサキが多くても良かったかな?あと使った皿が白っぽいものの方が映えたかな?とちょっぴり反省です。
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コメント
春ですね~
イサキ、いいですね
ポン酢ジュレって、流れずしっかり留まるので、
見ばえだけでなく、食べても味わいしっかりで、なかなかスグレものですよね!
投稿: ruby | 2012年4月12日 (木) 11時30分
rubyさん>
ポン酢ジュレ、考えた人は偉いですね。
もちろんメーカーの人でしょうけど、お料理をやっていて発想したんでしょうか?
見映えと実力双方を兼ね備えていますから、売れるのは当然だと思います。
春を感じてくれましたか?
投稿: まるかつ | 2012年4月15日 (日) 17時00分