【旨魚料理】イナダのづけフライ
イナダは三枚に下ろし、皮を引いて腹骨や血合い骨を避けて一口大の切り身にします。
ポイントは漬け汁。醤油と日本酒をベースにマスタードとガラムマサラパウダーを混ぜた漬け汁に一晩漬けこみます。
出してみるとこんな感じ。
ジップロックから出しただけで、良い香りが一面に漂います。
これを溶いた天ぷら粉にくぐらせてパン粉を付ければ準備は完了。
180度の揚げ油でカラリとキツネ色に揚げれば完成です。お刺身で食べられる素材ですので、長く揚げない方が美味しく仕上がります。
揚げ物は、揚げたてを食べるのが最高のご馳走!!
箸で割ると、湯気と一緒にスパイシーな香りが立ち上ります。
づけにしてあるので、何も付けなくて大丈夫。
もちろん冷めても美味しいですよ。(れれこさんの得意なフレーズ)
ブログランキングにも参加しています。こちらも覗いてみてくださいね。
| 固定リンク
「旨魚料理」カテゴリの記事
- 【旨魚料理】アカカマスの柚子胡椒焼き(2015.03.12)
- 【旨魚料理】アカムツの飯蒸し(2015.03.10)
- 【旨魚料理】ヤリイカのさつま揚げ(2015.02.28)
- 【旨魚料理】アジのカルパッチョ(2015.02.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
これは冷めても美味しいでしょう~☆わはは。
そして、お弁当にも最適ですね(笑)
下味をつけたら、から揚げに行きそうですけど
あえてのフライが良いですね。ジューシーそう(´∀`)
キツネ色の衣がそそりますねぇ~。あぁおなかすいてきた。
投稿: れれこ | 2012年8月 1日 (水) 09時56分
れれこさん>
そう!下味を付けて、あえてフライにしたんです。
唐揚げだと下味が前面に出てきますが、フライだと衣をまとっているからね。
サクっと来てからフワーと香ってきます。そこが狙い目なんです。
衣がサクサクのままお弁当に持っていけたら、最高だね!
投稿: まるかつ | 2012年8月 1日 (水) 21時16分
スパイシーって言葉だけでよだれでちゃうんですが、
醤油とみりんベースってアプローチがいいですね。
ワラサ釣ったらやってみようかな。
フライがいきなり出たところを見ると脂の乗りはあれですか?
投稿: マルソータ | 2012年8月 1日 (水) 22時15分
マルソータさん>
和風をベースにスパイシー仕立にしました。
脂の乗りはほどほどで、悪くはなかったですよ。
マルッチレポートで今一つという評価があり不安でしたが、イナダとしてはまあまあの評価ですね。
刺身やづけで入りましたが、それらは既に旨魚料理で紹介済みなもので...。
投稿: まるかつ | 2012年8月 2日 (木) 07時29分
ヴィトンコピーバッグ
ルイヴィトンブランドコピーバッグ モノグラム対応 激安 安心通販
大人気のルイヴィトンブランドコピーバッグの種類ご紹介です!
弊社のルイヴィトンモノグラムバッグブランドコピー品は生産工場から直接仕入れます から!
だから安いです。本舗は専門のブランド コピー品小売屋でございます,よろしくお願い 申し上げます。
スーパーコピー商品 https://www.yutee007.com/protype/list-189.html
投稿: スーパーコピー商品 | 2020年6月 2日 (火) 04時47分