【旨魚料理】タチウオの塩焼き
秋のタチウオは幅も広くなり、身も厚く食べでがあります。
好きな長さ(食べたい長さ)の筒切りにして塩を振り、暫く馴染ませます。皮目に飾り包丁を入れておくと、焼いた時に皮が弾けたりめくれたりせずきれいに焼き上がります。
やはり頭の直ぐ下、腹身がある部分が一番脂の乗りも良く美味しい所でしょう。
15分ほど置いたら、グリルでじっくり弱火で焼き上げます。
最近は焼き物をフライパン+魚焼き専用ホイルの組み合わせで焼く事が多いのですが、タチウオは皮が弱く向いていません。
せっかくの銀ピカが剥げてしまっては価値が下がってしまいますからね...。
焼きたてにすだちを絞って、
ふんわり、ほっこりが嬉しい定番です。
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