【旨魚料理】タチウオの唐揚げ
唐揚げなんですが、サクサクと言うよりフワフワ。口に入れたとたん消えていくほどの柔らかさです。でも表面はカリカリ、表現が難しい所です。
タチウオは5~6cmの筒切りにして三枚に下ろします。その身を更に半分にします。
自分で下味を付ける場合は、醤油と日本酒を同量で合わせそこに漬け込みます。おろし生姜やおろしニンニクを加えても良いですね。
30分ほど漬けてから小麦粉をはたいて揚げます。
今回は捌いてすぐに揚げたかったので、市販の唐揚げ粉を使いました。
タチウオ自体の身が火を通すとフワフワになる軽さがあります。
すだちを絞ってパクっと口の中へ!!
おつまみに最高です。
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コメント
タチウオの身って、繊維が短い(?)のか
火を通すとフワッフワになりますよね。
口に入れるとホロホロと崩れるかんじで。
釣れ盛っているようなので私も行きたいのですが
相方の腰が・・・(´;ω;`)
投稿: れれこ | 2012年11月 8日 (木) 13時13分
れれこさん>
繊維の関係なんですかねぇ?
確かに頭から尾方向の繊維で、それに沿って刺身を造ると柔らかいですよね。
おぶやんの腰?やっちゃったの?
最近はおぶやん単独釣行が多いって言ってたから、たまにはれれこ単独でもイイんじゃない?
投稿: まるかつ | 2012年11月 8日 (木) 17時42分