【旨魚料理】アカカマスの押し寿司
アカカマスは三枚に下ろし、腹骨や血合い骨を取って酢締めにします。
アカカマスはピチットシートに挟み冷蔵庫で1時間、適度に水分が抜けてくれます。塩を振る方法もあるんですが、塩を洗わなくてはなりませんし塩分を気にしなくてすみます。
酢とすし酢を半々に混ぜるのがまるかつ流、ジップロックにだし昆布と一緒に入れ冷蔵庫で2~3時間寝かせます。
ネタを仕込んだら、寝かせている間に酢飯を用意しましょう。
こんな木枠があれば押し寿司作りも簡単、良く湿らせて拭いてから使います。
スリットが入っているので型崩れさせずに切る事ができます。
男性向けにはこのサイズで良いですが、女性用にはシャリを少し加減すると食べやすくなります。
ちょっとだけ背が低いでしょ!
醤油は好みでちょこっとだけつけるといいかな?
酢に漬ける時間が短いと、カマスは意外と皮が硬いですから注意です!!
お寿司は一口で頬張るのが醍醐味ですね。
炙りのにぎりも旨いけど、甲乙付け難いです。
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コメント
すごいっ!
立派な木枠ですね。 私もいつかアカカマスをお料理してみたいです。(^^)
投稿: スパ郎 | 2012年12月 4日 (火) 08時27分
スパ郎さん>
ははは、木枠を褒めてもらってもなぁ...。
アカカマス旨い魚ですよ。まるかつの中ではマダイよりも遥か上位のランクです。
投稿: まるかつ | 2012年12月 4日 (火) 18時56分