【旨魚料理】マガレイの干物バター焼き
25cmの小振りなマガレイ、シンプルに焼いて食べてみようと思いました。
旨みを凝縮するために軽く塩をしてピチットシートに挟んで干物にします。
冷蔵庫で2日、程よく水分が抜けて美味しそうに仕上がりました。焼いた時に皮が破れてしまわないように飾り包丁を入れて焼きます。
香り付けとパサッとさせないためにバターを少し乗せて焼き上げました。
カレイは地味な風貌ですが、黒っぽい皮の下には白い身が隠れています。
次に釣れたら、今度は唐揚げで食べてみたいかな?
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コメント
こんにちは。
マガレイというと、北の魚という印象があります。
白い面の尻尾の辺りが黄色いとのことですが
そうでしたか?
あまり大きくならないんでしょうか。
でも、干物や唐揚げは旨そうですよね。
投稿: ヨシケン | 2013年3月 6日 (水) 10時36分
ヨシケンさん>
まさに北の魚でしょう。東北~北海道にはじゅうたんの様に居るらしいですよ。
黄色い模様は尾の部分だけでなく両側のヒレの付け根にもありました。
50cmほどになると書いているものもありますが、どちらかと言うと小型中心だと思われます。
味はなかなか良かったですよ。
投稿: まるかつ | 2013年3月 6日 (水) 12時44分