【旨魚料理】イネゴチの兜煮
『コチの頭は嫁に食わせ』
コチの頭は棘だらけで食べるところがないコチの頭を食べさせて、にくい嫁をいびるという意味。
こんな諺があるかと思えば、
『コチの頭には姑が知らぬ身がある』
姑はコチの頭だけ与えて嫁をいびったつもりでも、実はコチは頭部にある頬肉がカサゴなどと同じで一番旨い。どんなにつまらなく見えるものでも、よく探せば捨てがたい価値があるというたとえ。
こんな諺もあります。
コチの頬肉...通な人が好む美味しい物の一つに挙げられています。
本家のマゴチでなくても、十分美味しいですよ。
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コメント
イネゴチの頭! 大きいですもんね~
嫁も密かにほくそ笑む?
もっと頬肉がたくさんあればいいのに…笑
投稿: ruby | 2013年4月 5日 (金) 07時23分
rubyさん>
大きいと言うか...長いですねぇ!!
だから頬肉が大きくなる訳でもなく、でもプリプリで美味でしたよ。
rubyさんはマゴチの頭、どうしてるの?
投稿: まるかつ | 2013年4月 5日 (金) 08時42分