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2013年6月20日 (木)

【旨魚料理】キンメ味噌で蕪のふろふき

新聞の料理記事からヒントをもらいました。

Photo

朝日新聞の日曜版に「夏蕪のふろふき」という料理が紹介されていました。

蕪は冬かと思っていましたが、梅雨から夏にかけて出回る良い蕪があるとか。

この作り方を読んでいて、アイデアがぴこんと閃きました。

キンメの旨みと合体させてみよう!

蕪を茹でる時にキンメのスープで茹でる方法

練り味噌にキンメのエキスを注入する方法

が浮かびましたが、

よりキンメを感じるだろう?後者を選択しました。

【キンメ味噌作り】

・キンメの身 40g
・味噌 50g
・砂糖 25g
・酒 10cc
・白ゴマ 15g

キンメの身は三枚に下ろした中骨から中落ちをスプーンで取り、足りない部分は腹側の身を加えました。

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これをラップして電子レンジでチン、火を通します。

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器の底にたまった汁気は捨てて、冷まします。

次に白ゴマを良くすります。

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プチプチ音がしなくなったら、キンメを入れます。最初スプーンなどで身を細かくしながらつぶしていきます。

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身がほぐれてゴマと良く混ざったら、味噌・酒・砂糖を加えます。

Photo_7

あとは良くすり、荒いつぶつぶが無くなるまで根気よく仕上げます。

Photo_8

お手本の料理では、

・赤味噌を使っていました。

・キンメはもちろん入っていませんが、卵の黄身が入っていました。

・この段階で湯煎をして火をじっくりと加え、その上裏ごしをして繊細な和食に仕上げていました。

キンメが入っているので裏ごしなんてできませんし、旨魚料理は漁師料理ですからワイルドです。(簡単で美味しいがモットー)

出来上がったキンメ味噌を耐熱容器に入れて、ラップをしたら電子レンジでチン。

耐熱容器と言っても我が家ではこういう場合、モロ○フのプリンの容器の再利用です。

Photo_9

これを良く冷まして、冷蔵庫で一晩寝かせます。

【蕪のふろふき】

蕪はきれいに水で洗って、緑の茎を3cmほど残して落とし皮を剥きます。

底の部分も横薄く切り、平らにすることで盛り付けた時に転がらない様にします。

Photo_3

蕪の上部を横に切り、蓋状になるようにします。

蕪の上部をスプーンを使って中央に丸くくぼみを作ります。(ここにキンメ味噌を入れるためです。)

Photo_2

鍋にお湯を沸かし、水から茹でます。浮いてこないように落し蓋をし、蕪の大きさにもよりますが、茹で時間は15~20分です。

Photo_4

後半3分になったら、茎の部分も一緒に入れゆで上げます。

Photo_5

茹でている間にキンメ味噌を再度レンジで温めておきましょう。

皿に盛り付け、キンメ味噌を乗せれば出来上がり。茎で作った蓋を横に飾ります。

Photo_6

熱々を食べるのが大切ですね。

キンメの旨さが味噌に溶け込んで、蕪の甘さを引き立てます。

お手本通りにしなかった分、手間と時間はかけませんでした。それでも十分美味しくできましたよ。

余ったキンメ味噌は胡瓜に付けて食べようかな?

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コメント

まるかつサンの、ひと手間かけてすべてを味わいつくそうと
する精神、いつも感心しながら拝見しています。
私なんかその気があったって、釣行当日は寝不足でパタン
キュー、翌日は後片付けに大わらわで、結局はいつもの手慣
れた料理に落ち着いちゃいますもの…。

投稿: 渚のトミー | 2013年6月20日 (木) 08時28分

お~~~! このキンメ味噌にロックオンしちゃいました
どんな味になるのか興味深々
全部干物にしなきゃよかったなぁ (>_<)

投稿: マリン・ブルー | 2013年6月20日 (木) 17時49分

渚のトミーさん>
ただの食いしん坊なだけなんですけどね...。
今回のは一人蕪1個の料理なんですが、仕込みに時間がかかっています。お手本料理だともっと手間暇かけているんですが、だいぶ箸折りました。
でも時間をかけただけの事はある味でしたよ。

投稿: まるかつ | 2013年6月21日 (金) 08時32分

マリン・ブルーさん>
ははは、またキンメを釣ってくれば良いんですよ。
キンメ味噌に使う量は知れてますが、それを名目に釣りに行く。やんちゃでとても良いと思います。
作る量は極少しですが、手間暇かかっていて味わい深いです。色々な野菜に付けて食べたくなるお味ですよ。

投稿: まるかつ | 2013年6月21日 (金) 08時35分

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