【旨魚料理】メジナのにぎり
一番大きかったメジナの半身をにぎり寿司にしてみました。
皮付きの柵(背身)をペーパータオルに挟んで、斜めにしたまな板に置いて熱湯をかけます。
直ぐに用意しておいた氷水に入れて熱を取り、これまたすぐにペーパータオルで水気を取り除きます。
皮霜造りという技法で、皮と身の間の旨みを味わうことができるんです。
腹身は皮を引いて普通の刺身にして、素人にぎりを作りました。
シコシコッとして、じんわり旨みが拡がる、そんな美味しいお寿司でしたよ。
シマアジのにぎりと一緒に出したのが、ちょっと可哀想だったかな?
ブログランキングにも参加しています。下のボタンを押して、
こちらも覗いてみてくださいね。
| 固定リンク
「旨魚料理」カテゴリの記事
- 【旨魚料理】アカカマスの柚子胡椒焼き(2015.03.12)
- 【旨魚料理】アカムツの飯蒸し(2015.03.10)
- 【旨魚料理】ヤリイカのさつま揚げ(2015.02.28)
- 【旨魚料理】アジのカルパッチョ(2015.02.25)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント