【旨魚料理】イナダのづけにぎり
晩秋から初冬のイナダは旨いですね!!
秋口に釣れたワラサを凌ぐ美味しさだと思います。
見てください!!皮を引くと白い脂が見えるほど乗っています。身の厚みも申し分ありません。
醤油と煮切った味醂、それに柚子胡椒を合わせた漬け汁を用意。脂の乗りが良いので柚子胡椒は多めがお勧めです。
大ぶりに切ったネタを漬けて30分程冷蔵庫で馴染ませます。
ネタがデカいので小にぎりにしようと思ったのですが、不器用ですね...。小さいしゃり玉が上手く作れません。
山葵を仕込んだ普通のにぎりと、中落ちの軍艦巻でイナダ寿司3種を作りました。
口に入れる時、顎が外れるかと思いましたが、
美味しいのなんのって!!
柚子胡椒の香りが鼻に抜けて行き、イナダの旨みが後から押し寄せてきます。
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コメント
まるかつさん、
イナダの身とは思えないほどの脂乗りですね。
づけ握りもいいけど、ここまで脂乗りが良いと焼き物も旨そうですね!
投稿: りんりんパパ | 2013年12月16日 (月) 13時22分
りんりんパパさん>
ふふふ...味噌漬けも仕込んであるのだよ!
投稿: まるかつ | 2013年12月16日 (月) 13時28分