【旨魚料理】アゴナシ(ギンメダイ)の煮付け
中深場の釣りで掛かってくる外道です。
見た目の地味さ、あっさり目の食味から残念ながら人気がありません...。
さらにV字に血合い骨が入っていて小骨が多い魚との印象が強く、釣れても海にポイしてしまう釣り人が結構多いですね。
でも海に投げても深い所から引き揚げられた魚は元の住処に戻る事はできません。
せっかく釣れてくれた魚ですから、よほど不味い魚でなければ美味しく食べてあげたいものです。
受け口とその下にあるヒゲがトレードマークです。
定番の煮付けや塩焼きで美味しく食べられますよ。
もしも大きいのが釣れたら是非お刺身で食べてみてくださいね。ビックリするほど美味しいですから!!
(ただし小骨の処理がちょっと大変ですけど...)
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コメント
目、目玉がある・・・^^;;
投稿: すずきん | 2014年5月 1日 (木) 08時44分
すずきんさん>
そ、そこに反応ですか...。
小さ目の魚は目玉取らないんですよ。どろりんちょの影響も少ないしね。
投稿: まるかつ | 2014年5月 1日 (木) 13時02分