【旨魚料理】イシガレイの韓国風煮込み

コチュジャンを使って韓国風の煮込みにしてみました。

コチュジャンは朝鮮半島の唐辛子味噌、けっこう色々な料理に愛用しています。

生姜、ニンニク、胡麻油との相性も良いですね。

今回はフグ釣りの外道で釣れたイシガレイを韓国風の煮込み料理に仕立ててみました。

【材料】

イシガレイ　１枚

生姜　１欠け
ニンニク　１個
長ネギ（白い部分）　３０cm
蓮根　適量

ゴマ油　大１

水　1/2カップ
酒　1/2カップ
酢　大１
醤油　大２　
砂糖　大２
コチュジャン　大１

イシガレイは鱗がありませんがヌメリが強いです。イシガレイの特徴である石（突起物）を取り除き、ヌメリをしっかり取る事が下拵えのポイントです。

生姜とニンニクは刻み、付け合わせの蓮根は幅１cm位、長ネギは５cm位の筒切りにします。蓮根は酢を加えたお湯で軽く下茹で（３分程度）し、水に漬けておきます。

※土に埋まっているものは水から入れて茹でます。

調味料はボウルに入れて混ぜ合わせておきます。

鍋にゴマ油を温め、生姜とニンニクを炒めて香りを出します。

そこに調味料を入れ、切り身にしたイシガレイを煮ます。

アルミホイルにいくつか小さな穴を開け、一度くしゃくしゃにしてから拡げると落し蓋になります。これを被せて弱火で軽く吹き上がる程度で煮込みます。

途中から蓮根と長ネギも一緒に入れて煮込みます。

煮汁が半分くらいになったところで完成、器に盛り付けます。

ピリ辛の煮込みは食欲を大いに刺激してくれますよ！

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