【旨魚料理】キンメの棒寿司
キンメは三枚に下し、腹骨をすき取ったら血合い骨を抜いて柵にし、背側を細長く柵どりします。
ここでピチットシートに挟み1時間ほど冷蔵庫へ。程よく水分が抜けたところで、酢と寿司酢半々に30分程付けて酢締めにします。
巻きすにラップを敷き、キンメを皮を下にして置き酢飯を細長く乗せていきます。切った時にちょうど一口サイズになる位のしゃりの量が良いと思います。
腹側は2枚で1本分にしてください。
長さ・太さを調整しながら形を整えて巻き、ラップで巻いた状態のまま冷蔵庫で30分。
切る時はラップで巻いた状態のまま切ると型崩れせずにきれいに切ることができます。
但し、切る度に刺身包丁を濡らした布巾(ペーパータオルでも可)で拭いて滑りを良くすることが大切です。
美味しく食べていたら、奥方様が急に
おく 「ねぇ、海苔で巻いて食べてみてもいい?」
まる 「いいよ。」
そして持ってきたのが、
まる 「えーっ、味付け海苔?」
最初は半信半疑でしたが、食べてみたら
変則海苔巻きの技で二人ともペースアップ。
完食してしまいました...。
深夜帰宅のお姉さん(娘)もぺろりんちょだったみたいです。
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コメント
朝からヨダレが。。。
棒寿司は深夜の軽食とかには最高ランクの食べ物ですね。
投稿: ヨシケン | 2014年11月28日 (金) 10時48分
ヨシケンさん>
キンメの赤はきれいですね。
酢で締めると皮も柔らかくなり美味しく食べられます。
作るのは大変ですが、食べるのは一瞬なんですよ...。
投稿: まるかつ | 2014年11月28日 (金) 19時01分